AKIHABARA

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ワン&オンリーなじゃがいも系スナック「じゃがポックル」

多種多様な日本のお菓子の中から、今回は日本の最北部である北海道で生まれたじゃがポックルをリコメンド。あっさりとした味とサクサクの食感が特徴で、台湾や中国では“三兄弟”の愛称で親しまれる人気者。一度食べるとやみつきになるワン&オンリーなじゃがいも系スナック、じゃがポックルをぜひご賞味あれ!

北海道に行ったことがある人もない人も、これだけは知っておいてほしい。北海道はじゃがいもの生産量が日本一であることを。四季折々の絶景やスノースポーツ、豊富なグルメなど観光地としても魅力的だけれど、島国である日本にとって北海道は重要な農業地帯でもある。北海道ならではの冷涼な気候はじゃがいもの栽培にぴったりで、ここで育ったじゃがいもを100%使用しているのがじゃがポックルなのである。

じゃがポックルの北海道へのこだわりは、製造方法にもあらわれる。まず、北海道で生産されたじゃがいもは現地の工場に運ばれる。旨み成分を残すために、じゃがいもは皮付きのまま、まるごとカット。あっさりとした味に仕上げるために北海道の北東に広がるオホーツクの塩も使用するという徹底ぶりで、サクホクっとした食感の絶品ポテトが出来上がる。

カルビー株式会社北海道工場

じゃがポックルの商品名の“ポックル”の由来は、「コロポックル」から。「コロポックル」とは、アイヌ語で“蕗(ふき)の下に住む人”を意味し、こっそりと食べ物を置いて、時に助けてくれるような存在なんだとか。この「コロポックル」の言葉の響きと、じゃがいもを合わせて、「じゃがポックル」という名前が誕生した。

パッケージには可愛らしいキャラクターが描かれている。手足の生えた彼らに由来して、台湾や中国で「じゃがポックル」は“三兄弟”というあだ名が付けられているほど親しまれている。

小分けタイプなので複数人へのプレゼントにぴったり。パッケージは温かみのある色合いに“三兄弟”のイラストが目印。 じゃがポックルオホーツクの塩味(18g×10袋入)/免税価格 ¥973(カルビー)

北海道のお土産として、大人気・大定番の‟じゃがポックル”。本来は北海道エリア限定のお菓子だけど、特別にFa-So-La AKIHABARAでも販売中。子供から大人まで喜んでもらえること間違いなし! (2023年6月時点の情報です)